【オールデン】チャッカ・ブーツに『インソール』は邪道なのか?
【オールデン】チャッカ・ブーツにインソールを入れると邪道なんですかね?
・・・という話をよく聞きます。
もう少し噛み砕いたニュアンスでいうと「オールデンみたいな高級シューズに、
インソール入れたら皆から笑われないかな?」って感じです(笑)
私の『チャッカ・ブーツ』にインソールを入れて履いていますが、
もしインソールを他人に見られて笑われたとしても、
その時のオールデンの履き心地を優先して履いていますので
何とも思いませんけどね(笑)
●厚さは薄いのに『高密度ウレタン素材』がショックを吸収してくれます。
また、本革なので脱いだ時に恥ずかしくないです^^v
笑われたらしゃーない。。って感じで(笑)
靴にインソールを入れる・入れないなんて、
個人の感覚の自由で良いでしょう^^;
ただ、インソールを入れているのはチャッカブーツだけで、
『Uチップ』、『ローファー』などその他のオールデンシューズ群の方は入れていません。
なぜかというと、『Uチップ』、『ローファー』群の方は
元からインソールを入れて履く事を意識したサイズ選びをしなかったから。
単にジャストサイズなので物理的にインソールを入れられないってだけで、
スペースがあればインソールを敷きたいところです(笑)
平日でもビジネスでオールデンシューズを履いている事も多く、
外回りが多い日は、クッション性のあるインソールを入れて、
少しでも足の疲れを分散させると快適ですからね。
通勤程度のレベルだったら、インソールの事は気にならず、
ジャストフィットのオールデンで十分に快適です。
ちなみに、オールデンの靴は『チャッカ・ブーツ』をはじめ、
【グッドイヤーウェルト製法】で靴が作られています。
この【グッドイヤーウェルト製法】の特徴というのは、
靴の中底の下に「びっしりとコルクインソール」が敷かれている構造となっていて、
オールデンを長い期間、履き込んでいくにしたがって、
自然と自分の足型に合わせてコルク(中底)が沈んでいくことで、
天然のコルク・インソールとして、経年変化していくという特徴をもった靴製法なんですよね。
おそらく、このような「コルクソール」の特徴があるから、
オールデンにインソールを入れるというのは邪道だという
生粋のオールデン・ファンが健在しているんだと思います。
【グッドイヤーウェルト製法】の靴の注意ポイントですが、
長く靴を履いていくことで、
中敷きの中に敷いてある「コルク素材」がドンドン沈んでいって、
サイズ感(主にウィズ)がワンサイズ近く大きく変化していきます。
私の場合は、履き始めはジャストサイズで、コルクが沈んだ後にインソール入れる。。
・・・というパターンが多いですね。
オールデンシューズを購入する際は、この『中敷きの沈み具合』のサイズ感を
あらかじめ計算して自分のサイズを選びましょう。
●オールデンなので脱いだ時もスマートなインソールがベストですね♪
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